お正月に飲む「福茶」って知ってる?「のだ・香季園」の新年の名物「茶福」!

もういくつ寝るとお正月!お正月には縁起物が良いとされる中で、大津町瀬田にあるお茶屋さん「のだ・香季園」では、お正月に飲むと良いとされる「福茶」と呼ばれるお茶「茶福」が販売されています。無病息災を願って、梅干しなどを入れて飲む縁起の良いお茶を紹介します。

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お茶に梅干し!?縁起物「福茶」

大津町の瀬田にあるお茶屋さん「のだ・香季園」。阿蘇山麓の豊かな水はけの良い大地はお茶の生育に良いとされ、美味しいお茶が生産されている地域です。このお店の年始の風物詩が今回紹介する「福茶(ふくちゃ)」です。

商品名は「茶福」。地域によって「福茶」「大福茶」と呼ばれています。お正月にう無病息災や幸福を願って飲まれるお茶です。御歳暮やお年賀として、重宝されているお茶だそうです。

早速淹れてもらうと、濃い緑色の濃厚なお茶です。物としては、シングルオリジンの深蒸し茶。

一口飲むと、優しい甘みとお茶ならではの風味が広がります。寒い季節にはぴったり。生き返る。

そのまま飲んでも美味しいですが、お正月には梅干しを淹れて飲むのが縁起が良いとされてるそうです。地域によっては昆布や大豆を入れて飲むこともあるそうですよ。

どぼん。

梅干しの酸味がお茶の風味と混ざってさっぱりした感じになりました。

梅干しを崩しながら飲んだりするそうです。

他のお茶も種類豊富!ぜひ楽しんで!

「のだ香季園」には、その他にも各種美味しいお茶や茶器が販売されています。

ぜひお好みのお茶を探してみてください!

ちなみに、最近のおすすめは和紅茶だそうです!

新年は福茶「茶福」で無病息災を願いましょう!

のだ香季園さんの福茶「茶福」は、期間限定で数量限定、ダブル限定商品!毎年年明けすぐには完売するそうで、今年も残り少なくなっている中で、追加生産しているそうですが、早い時期に完売の気配ありとのこと。お求めの方はぜひお早めに!

お店は不定休とのことなので、確実に欲しい方はぜひ事前にご連絡を!

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