大津町の特産品といえば言うまでもなく「からいも」。甘くて美味しい「からいも」ですが、家で焼くとなると、ちょっと大変、今すぐおいしい焼き芋が食べたいよ!って方のために、焼き芋が買えるお店を紹介します。
間違いない!JAとれたて市場

まずははじめに紹介するのはJA菊池大津中央支所に隣接する「とれたて市場」。地元の新鮮野菜がお手頃価格で買えることで有名ですが、実はこの季節、焼き芋も買えます。

店内のレジの近くには「大津町産やきいも1本200円」の文字。ねっとり甘い紅はるか。

ここでは、店内の焼き芋器で焼いた焼き芋を

炊飯器で保温されています。じつは炊飯器の保温って焼き芋にぴったりの温度で甘みが増すんですよ~。

新聞紙に包まれた焼き芋はほっかほかです。やっぱり新聞紙に包まれてると焼き芋!って感じがしますよね。

ぱっくり割ると、濃い黄色に染まった色味がたまりません。もちろん、甘みもばっちりで、とっても美味しいですよ!
道の駅大津でも!

続いて道の駅大津。熟成いもがたくさん販売してありますが、ここでも焼きいもが販売されています。

物産館入口のフルーツショップで焼きいもを販売されています!
日によって焼いてる量が違うそうなので、土日の午前中がおすすめ!火曜日がお休みです。

じっくり石焼きで焼かれていて美味しそうですね。

早速、購入してみました!蜜の跡がしっかりついているので、食べなくても甘いのが分かってしまいますね!

ぱっくり割るともう最高。甘い香りが広がります。
焼き芋を割る瞬間は幸せです。

ちなみに、道の駅大津には、焼き芋の自動販売機もあります。他の場所でも見かける自動販売機ではありますが、この道の駅大津の自販機は大津町産のからいもの焼き芋が入っています。美味しさも抜群です!
日曜日限定!地元の方々が石窯で焼く焼き芋をぜひ!

続いて、ちょっとニッチな焼き芋をご紹介。大津町の瀬田地区にある「瀬田人の会」さんの焼き芋です。
自然豊かな田園風景の中にあるこちらの建物。
地元・瀬田地区の方々地域活性化のために運営されている場所なのですが、

石焼き芋。1本150円。日曜日限定で販売されています!
ほぼ原価で、ほぼボランティアだとおっしゃってました。ちょっとずつしかないので、1人1本とか良識の範囲でご購入をお願いしますとのこと。

ここの焼き芋の特徴はこの石窯で焼かれていること。
こんなの最近みることなかなか無いですよね~。釜を見るだけで美味しい雰囲気しますよね。

こんがり焼けた焼き芋です。ぎゅっとシワが寄ってるのが良いですね。

ほくほくに焼けていて、めちゃくちゃ美味しくいただけました。
のどかな雰囲気のなかで食べる焼き芋も最高ですよ!
結論、焼き芋は最高
からいもが美味しい大津町。色んなところで食べられます。
今日、紹介した以外にもイオン大津店や、HIヒロセ、トライアルなどのスーパーにも焼き芋が売ってありますよ!
からいもといえば、秋のイメージですが倉庫で熟成させたこの時期からは糖度が増していてめちゃくちゃ甘くなっているので、むしろ冬からが旬と言っても過言では無いくらいです。あつあつの焼き芋をぜひ召し上がれ!

